まあ仕方ないすね。ビョーキですね。(←これは本当なんです…)
今晩は押井守監督の独立後第一作目「天使のたまご」を観ました。
理解不能の不条理劇なんだけれど、雰囲気というかムードというか、が魅力でたま〜に観たくなる。観たからってあとには寂漠感しか残らない。不思議な映画。
そういえば私も高校生時代、Ｕ飼くんと二人でアニメーション作っていた頃や、大学でＨ谷先輩(今や校長先生、もう定年退官かな？)とつるんでいた頃には漠然と「映像作家」になりたい、と思っていました。
当時「フィルムカメラ」が当たり前で、フィルム代･現像代が掛かって大学生には大きな負担だった。
今はデジカムが普及して誰でも映像作家時代。面白い映像はYouTubeで幾らでも見れる。(私はパソコンしないので見れません)
嗚呼、時は流れる…。
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