横浜駅から徒歩で、スマートフォンの地図とにらめっこしながら、少々迷いつつ会場横浜Blitzへ向かう。
横浜駅で下車するのは随分久しぶり。だいぶ綺麗になったような、それでもまだ工事中?
開演時間ギリギリになってしまったので、そうそうゆっくりもしていられないが、walkmanでアルバム『Coyote』を聴きながら、しばし景色に見惚れる。
夕焼けに浮かぶこの街に
雨上がりの風が吹いている
人の噂なんて
あてにならない
セピア色の景色に
時が急いてゆく
(荒地の何処かで)
なんて曲にピッタリなシチュエーションなんだ!
着いた!
初!横浜Blitz
既に入場始まっているが、先ずは記念撮影
入場待ちの列に並び、夕陽に感謝。
雨の予報もあったのに、すっかり晴れた雨上がりの夕陽
今日の元春はThe Coyote Band
1階I列3番の指定席は視界良好♪
(4番の人来なかったんだよな・・・どうしちゃったんだろ?)
元春はもちろん、キーボードのシュンちゃんもバッチリ見えた。
オープニング
口笛を吹きながら 夏の街を歩いてく
(ナポレオンフィッシュと泳ぐ日)
オリジナルは"冬"の街だけど、Early Summer Tourだもんね(*^^*)
他にも
真夏のレインガール
(レインガール)
こちらもオリジナルは"真冬"のレインガール。
今回liveで聴いてとっても好きになった曲、「夜空の果てまで」
君と往く喜びを
分かちあえるトキメキを
夜空の果てまで
回れ メリーゴーラウンド
最近痛感していること。
1.聴けば曲は知っているのにタイトルが思い出せない
2.タイトルを見ても曲が思い出せない
3.歌詞を見ても曲が思い出せない
などなど。
ファンを公言するには随分記憶が怪しい。
この、「夜空の果てまで」もそんな曲だった。
回れ メリーゴーラウンド
では自然と手が回っていた。
新曲も!
元春はファンを喜ばせるのが上手い。
1曲歌った後に、1曲だけじゃないんだ(だっけな?)とか言って会場を沸かせる。
レコーディングも平行して行っている模様。
夏!(おぉ!)と思いきや秋?(シーン)いや冬・・・も終わり春?(えーーっ!)やっぱり秋?
結局いつ発売が目標なんだっけ?(笑)
実際は四季ではなく、セミの鳴く頃…ツララの…などと現代の詩人らしく、時期をぼやかしつつ(笑)
そしてついに!
キタ━━━━━━━━ヾ(゚∀゚)ノ━━━━━━━━!!
ウィンズケール
スリーマイルズ・アイランド
チェルノブイリ
すべては 計画どおり
(警告どおり 計画どおり)
この曲をliveで聴くのは初めてな私。
ついに歌ってくれた!と思ったのは私だけではなかっただろう。
続くは
できることは何か 考えてる
できることは何か 考えてる
(僕にできることは)
今までの君はまちがいじゃない
(約束の橋)
だからもう一度あきらめないで
まごころがつかめるその時まで
SOMEDAY
(SOMEDAY)
この曲の流れに、元春からの強烈なメッセージを感じ心を揺さぶられる。
また君に会えるのは
いつのことになるだろう
(黄金色の天使)
楽しかったひとときに感謝。
また元春に会えるのはいつのことになるだろう。
終演後、ツイ友にご挨拶。
前回チケットの件でお世話になった方にも直接お礼を言えて良かった。
レディースモデル限定色のTシャツ。
早速翌日着て出勤(*^^*)
記念のチケット
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