絵日記6月7日(火)「ファミリー･ビジネス」「盗聴作戦」

　昨晩は泥棒モノということで、DVD映画館二本立てで観ました。ノンアルコールで〜す。

　まずは「ファミリー･ビジネス」
　舞台はニューヨーク(だと思う)。ショーン･コネリーは英国からの移民で根っからの泥棒。イタリア人の嫁さんを貰ったが死別。
　息子が、ダスティン･ホフマン、泥棒稼業に見切りを付け精肉市場の支配人、ユダヤ人の嫁さんを貰った。
　孫が(あ〜役者の名前が出てこない〜)大学院で微生物学の修士号に見切りを付け、中退。研究室の将来有望の『酵母』に目につけ、盗み出す計画を立てる。
　仲間に誘うのはやっぱり祖父(コネリー)と父(ホフマン)！嫌がる父をなんとか説き伏せ、親子三代の泥棒は研究所に忍び入るが…。

　続きは後程。

追記
　「盗聴作戦」は"社会派シドニー･ルメット監督作"なので、つまらない映画だからといって簡単には割り切れない作品です。も少し『分析』の時間をください。