年に一回くらいはちょっと真面目に…でもまぁ.
まとまりのない駄文ですんで,この日記はスキップしちゃって無問題です.
実家が高知県宿毛市という四国の西南端にあり,
ここと県境挟んで愛媛の愛南町(旧城辺町←Kの生まれ故郷)というところに一帯に軍事施設があったようです.
なんせ端っこだから地形的にとても重要な場所だったらしく.
回天(人間魚雷)とかゼロ戦とか格納する戦跡があちこち残っています.
それらは海岸線に沿って洞窟のような?なんか湿っぽいとこに保管しちょったらしい.
この人間魚雷も最初は脱出装置があったらしいけど,後に廃止され400基程度造られてたらしい.
ゼロ戦も片道切符やし….
愛南町の展示してあるゼロ戦(昭和53年11月,愛媛県南宇和郡城辺町久良湾の海底40m引き上げ)を,子供の頃良く南レク(保管してること)に遊び行ってちょいちょい観にいってましたが,最近,大人になって(2-3年前)再度観に行くと,また違った感じを受けました.
死ぬ時を国に決められるってのは最期.
どんな思いだったんだろうなぁ.しみじみと資料観てました.
戦争はいかんぜよ.
戦争得るものは何も無いけど,失う物は限りない.
人も物も文化も全部.産みもしないし.ただ無くなるだけ.
今日はテレビの戦争特集の番組を観ながら戦争についてちっと考えてました.
悲惨なの多いよね.でもだいたい…
武器弾薬,食料尽きて情報も無く部隊が孤立→圧倒的多数の米軍に特攻.
集団自殺だよね.
観てるとぐっと何かこみ上げてくるものがあります.
まっ…ここでちょっと現実の話.
今日でお盆も終わり.明日っから会社…><!
おやすみ☆
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