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2010年02月14日07:39

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落ち穂

 北朝鮮に息子を帰国させた総連幹部(監督の父親)の苦い後悔を描いたドキュメンタリー映画「ディア・ピョンヤン」の監督さん。北朝鮮に出入り禁止になっていたらしい。しかも、北に帰国していた親族(映画に出ていた、監督の兄)は北で病死してしまったとか... 北朝鮮の報復かしら。そんなに北に対して批判的な映画には見えなかったんだけど... あれで北のご機嫌を損ねるんだ。



 週刊金曜日によると。佐高信が市民派の集会で「クリーンなタカである小泉純一郎より、ダーティなハトである加藤紘一を自分は選ぶ」と言ったら。会場から「いや、それは間違ってる!クリーンなハトを選ぶべきだっ!」と叱られたらしい。

 そんなものがどこにいるんだろう... 市民派の非現実的さを、良く表すエピソード。



 佐藤優が産経に寄稿。「検察のくびきが無くなったら、小沢ファシズムの暴走が心配」だって。先日、東京新聞に「小沢やその秘書への捜査は、検察の横暴」みたく書いていたのに。本人の文章だとしたら(記者の聞き書きの可能性もある)、なんかずいぶんニュアンスが違う。矛盾するってほどじゃないけど。

 真意はどちら?
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