バッティングフォームが独特だという人のためのコミュニティ。
※2007年9月現在で100人突破してます(汗)
自己流打法万歳(´∀`*)
自分の打法は世界で自分だけだと強く自負する方
あれだけ種類の多いパワプロにだって出てこない打法で野球を楽しんでいる方
他の人がマネしたってとうてい打てないであろう打法でいつかは有名にと密かに狙っている方
明らかに自分を見るピッチャーの目がおかしいといつも思う方
相手側は勿論、味方陣も「果たしてあの打法で打てるのか…」と心配にしてしまうほどの打法の方
というかこの打法、実はむちゃくちゃ打てるんですけど…ともしやもの凄いかもしれない打法を使っている方
もうちゃっかり自分の打法に命名しちゃってる方
小学校・リトル・中学・シニア・高校・アマチュア・サークル・部活 等々、とにかくいろんなところで打法改造を進められる、もしくは矯正させられると言う方
俺の打法をみんな見てくれっっと心の叫びを聞いて欲しい方
まぁ上げていけばキリがないんですけど、とにかくそんな感じの方は入っていただけたら嬉しいです。というか是非どうぞ。以下はウィキペディアからの抜粋です。
スタンス
スタンスとは、バッティングの構えにおける体の方向のことである。次の3種類がある。
スクエアスタンス
基本の構え方とされる。足の爪先を投手と捕手を結ぶ線に合わせて、体が正面(ホームベース側)を向くように構える。
クローズドスタンス
投手側の足をホームベース寄りに踏み出して構える。体のねじれを利用してボールを巻き込むように打つことができるため、飛距離が出やすい。ただしパワーの無い打者には不向きとされる。レジー・スミスらが有名。
オープンスタンス
投手側の足をホームベースから遠ざけて構える。投手の投球が見やすく、引っ張り、流し打ちのどちらにも対応できる。八重樫幸雄、和田一浩、トニー・バティスタらが有名。
スイング
バットを振ることをスイングという。
レベルスイング
水平にバットを振るスイング。基本のスイングとなる。
ダウンスイング
バットを上から下へ振り下ろすようなスイング。打球を転がす打法。ミートが甘いとゴロを打ちやすい。
アッパースイング
バットを下から上へ振り上げるようなスイング。打球を遠くへ飛ばす打法。ミートが甘いとフライを打ちやすい。
特徴的な打法
プロ野球選手において、特に名前が付けられた個性的な打法(構え方、振り方の総称、バッティングフォーム)には次のようなものがある。
一本足打法(フラミンゴ打法)
投手の投球フォームに合わせて投手側の足を高く上げる打法。習得が難しいが本塁打を打つには適した打法、と言われるが実際は足を高く上げてボールを手元まで引き付けるのが目的な為、そういう訳ではない。しかしこのフォームを行うのはホームランバッターが多い。王貞治が非常に有名。田淵幸一、田中幸雄、大豊泰昭らもこれを真似した。これに似たものに木俣達彦のマサカリ打法などがある。中村紀洋もこの打法と言われる(神主打法と言われることも)。
天秤打法
近藤和彦が行った打法。右手でバットのグリップ、左手でバットの中ほどを持ち、バットを左肩の上に水平に構える。
神主打法
神主のようにバットを体の前で立てて構える打法。岩本義行が元祖とされる。落合博満の三冠王も主にこの打法で達成された。その他の有名な選手では小笠原道大、中村紀洋、江藤智などのフォームも神主打法と呼ばれるが各選手によってもかなり異なる。
ちょうちん打法
中登志雄が行った。体を伸び縮みさせてストライクゾーンを動かし、有利なボールカウントを狙う打法。
こんにゃく打法
梨田昌孝が行った。体をくねくね動かす打法。
片手打法
韓国の朴正泰(パク・チャンテ、右打者)が行った打法。左手は左足太ももの付近に置き、右手一本でバットを構える。また、阪神の金本知憲は腕を怪我していた際、これに近い打法を使っていた。
振り子打法
投手側の足を捕手側に振り子のように動かす打法。イチロー、坪井智哉など。
がに股打法
種田仁が行っている打法。大別するとオープンスタンスに分類される。しかし、左足を三塁側に大きく踏み出し、がに股で構えがあまりにも特徴的なことからこの名がついた。
うねり打法
手塚一志により提唱された打法。
他に、新庄剛志はホームランを打つたびにそのときの打法にユニークな名前を付けていた。
ただしどの打法にせよ、最も基本的な打法を身につけたその上で、各人に合わせた打法を追求した結果生まれた打法であることに注意しなければならない。いきなりこれらの打法を真似したところでかえって正しい打法取得の妨げとなるおそれがあると、例えば少年野球や高校野球の指導者は厳しく指導する場合が多い。
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