鉄の女、マルチナ・ナブラチロワ。
華麗なネットプレー。左から繰り出される
強烈なサービス。卓越した技術。
これ以上の繊細な技術とネットプレーが出来る選手が
この先、果たして現れるかどうか。。。
旧チェコスロバキア生まれ
1981年。USオープン中に米国に亡命。
1958年10月生まれ。
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〜グランドスラム大会・シングルス戦歴〜
Wimbledon−1978,1979,1982,1983,1984,1985,1986,1987,1990年優勝
(82−87年。大会6連覇)
U.S OPEN−1983,1984,1986,1987年優勝
French OPEN−1982,1984年優勝
(1984年。グランドスラム達成)
Australian OPEN−1981,1983,1985年優勝
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〜グランドスラム大会・ダブルス戦歴〜
Wimbledon−1976,1979,1981,1982,1983,1984,1986年優勝
(81−84。大会4連覇)
U.S OPEN−1977,1978,1980,1983,1984,1986,1987,1989,1990年優勝
French OPEN−1975,1982,1984,1985,1986,1987,1988年優勝
(84−88年。大会5連覇)
Australian OPEN−1980,1982,1983,1984,1985,1987,1988,1989年
(82−89。7連覇) *1986年は大会開催されず
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〜グランドスラム・ミックスダブルス戦歴〜
Wimbledon−1985,1993,1995,2003年優勝
U.S OPEN−1985,1987,2006年優勝
French OPEN−1974,1985年優勝
Australian OPEN−2003年優勝
この優勝で前人未踏の全種目に於いて
グランドスラム優勝というスーパーグランドスラムを達成
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〜ウィンブルドン選手権〜
シングルス6連覇(ギネス)
シングルス優勝回数9回(ギネス)
単、複、混合。合わせて20回優勝(ギネス)
シングルス試合。74連勝(ギネス)。
83年〜84年、グランドスラム達成。
83年全仏から84年全米までGS6大会連続優勝(ギネス)
83年シングルス86勝1敗。勝率98.9(ギネス)
生涯シングルス優勝大会数168勝(ギネス)
生涯ダブルス優勝大会数177勝(ギネス)
グランドスラム大会シングルス優勝数18回(歴代3位)
WITA世界ランキング連続1位。331週(歴代2位)
83年から84年。シングルス23大会連続決勝進出(ギネス)
ダブルス(パム・シュライバー)109連勝(ギネス)
83年ウィンブルドンから85年フレンチオープンまでの
グランドスラム8大会連続優勝の記録を樹立(ギネス)
2003年のオーストラリアンオープン、MIXダブルス優勝で
歴代男女を通じて初の単、複、混合の全グランドスラム
大会に優勝というスーパーグランドスラムを達成(ギネス)
グランドスラム大会では通算59回(単18・複31・混合10)
の優勝回数はマーガレット・コートに次いで歴代2位。
2006年USオープン、MIXダブルスにて優勝。
グランドスラム大会での通算優勝回数を59勝に
伸ばした。しかし、この大会を最後に
ダブルスからも現役を引退。。
ナブラチロワのグランドスラムシングルス18回優勝の内
実に10/18回の決勝をライバルのクリス・エバートと
対戦(逆にエバートは4/18回)しているといのは、さすがに興味深い。
また、私生活ではレズビアンとしても有名で
同性愛者のためのチャリティー活動や市民権獲得への
活動なども活発に行っている。
困ったときには