チャーハン。炒飯。焼き飯。
それはシンプルでいて実に奥の深い中国4000年の歴史が詰まった魅惑の一品である。
当道場はそのようなチャーハンについてお互い意見を交換し合い、切磋琢磨し合いながらその道を極めようとする場である。
さぁ、チャーハン好きの屈強な男どもよ。我が道場に集え。そして毎日中華鍋を振り厳しい修行に耐え、「男のチャーハン」を完成させようではないか。
入門資格について
・チャーハンが三度の飯より好きだ。
・餃子の王将のチャーハンはチャーハンでない。
・My中華鍋を持っている。
・ご飯を炊くときはつい一度に炊き過ぎて余らせてしまう。
・現在ヒモをしているが、彼女に食わすものの献立に困っている。
・「私は女だけど、この厳しい修行に耐えて見せるわ!」って言うチャーハン好きの婦女子。
・CHARこと竹中尚人は子供の頃のニックネームが「チャーチャン」であったらしい。
以上ひとつでも満たすものは当道場への入門を許可する。