2006年夏、ミクシィのこのコミュを中心に、コレギウム・ムジクム・テレマンのオフィシャルファンクラブ「照翁の会(てるおうのかい)」が誕生しました!! 管理人の伯爵が会長を務めています。会員割引のコンサートほか、様々な活動を企画していくつもりです。ご期待ください。
また伯爵はコレギウム・ムジクム・テレマンの母体、日本テレマン協会のエグゼクティブアドバイザーでもあります。
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ピアノやヴァイオリンなど、クラシック音楽の世界で使われている楽器が現在の姿に完成されたのは、十九世紀半ば頃のことでした。よってそれ以前の音楽、中でもバロック音楽は現代の楽器ではなく、当時の楽器=古楽器で演奏するというのが、世界的に大きな潮流となりつつあります。
そして2008年にはいよいよ設立45年を迎えた日本テレマン協会は、わが国で最も古いバロック音楽演奏団体であり、世界的にも高く評価されている古楽器演奏団体です。創立者で指揮者である延原武春氏、いまや最も注目されるチェンバリストであり指揮者である中野振一郎氏という二人のカリスマを擁し、本拠地関西だけでなく、コンサートには毎回全国から熱狂的なファンが押し寄せる、“お行儀のよい”クラシック音楽界においては稀有な存在となっています。
そもそも、音楽が市民階級の手の届くところとなり、コンサートホールが歴史に登場するのは、モーツァルトの時代以降のことです。ですからバロック時代の音楽は、宗教音楽はもちろん教会で、そして世俗(非宗教)音楽は主に貴族の宮廷のサロンで演奏されるものでした。従って、2000人収容の巨大ホールで音の小さい古楽器のコンサートをするなど、はっきり言ってナンセンスの一言です。
コレギウム・ムジクム・テレマン(日本テレマン協会の古楽器オーケストラ)は、マンスリーコンサートを大正時代の美しい洋舘である大阪倶楽部http://
本物のバロックを愛する皆さん、本物のバロックを求める皆さん。コレギウム・ムジクム・テレマン(日本テレマン協会、テレマン室内管弦楽団)を既に聴いた人も、これから聴きたい人も、ここで情報交換してください。バロックを、テレマンを、熱く語り合いましょう。
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