チェコの映画「コーリャ愛のプラハ」を観て、主役のロシア人子役のコーリャ君(本名:アンドレイ・ハリモン)を愛してやまない人、完全にコーリャ病に侵されている人のコミュ。
チェコの映画なので知ってる人も少ないかもしれませんが、主役のコーリャを観るだけでも価値ありの映画。
映画自体もすごく良かったけど、一番心に残ったのはやっぱりコーリャ。
コーリャは目がクリッとして、どんな行動もかわいい。
特にコーリャがお風呂の中で、シャワーを電話の受話器代わりに持って、死んでしまったおばあちゃんと会話するシーンには泣いた。
コーリャがロシア映画を見たいとロウカにねだり、誰もいないチェコの映画館でうれしそうに映画を見てキャッキャと笑うシーン。。。
コーリャは、ロシア中の幼稚園から「腕白な」子供として選びぬかれた子だそうです。
だから本当に可愛い。
コーリャのこの可愛さ、愛くるしさを忘れられなくてコミュ作りました。
ちなみに私はもうかれこれ10年くらいファンです。
コーリャは今頃何してるんでしょうか。
とても気になる!
誰か消息知ってる人、教えて下さい。
TV番組で企画してくれないかな。。と真剣に思ってます。
自己満足のコミュなので新情報とか無いですけど、ミクシィにもコーリャを存在させておきたい人、コーリャ大好きという人勝手に入って下さい。
基本的に放置プレーです。ご容赦を。
はじめましての挨拶はこちらから。
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【映画解説】
プラハに暮らす貧しいチェロ奏者のロウカは、車を買う金を手に入れたいがためにチェコ国籍を欲しがる子持ちのロシア女性と偽装結婚をする。ところが、彼女は息子・コーリャを残したまま恋人が待つ西ドイツへ亡命してしまう。言葉も通じない5歳のコーリャを抱え悪戦苦闘するロウカだったが、やがて2人の間に親子の絆のようなものが芽生え始める…。
民主化前のチェコスロバキアを舞台に、さえない中年男と一緒に暮らす少年の心温まる交流を描き'96年アカデミー賞で外国語映画賞を受賞したチェコ・イギリス・フランスの合作映画。主演のズディニェク・スビエラークが脚本を担当、監督は彼の父親、ヤン・スヴィエラークが務めている。