硬いことはいいません。
ざっくばらんに維新塾再結成の意見をいただきたく
おもいます。
きっかけはいつも(フジテレビ制作)
第12回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品
「『日本病』の正体〜政治家 石井紘基の見た風景〜」
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参照
特殊法人問題の追及、石井紘基が見た本当の日本の姿
1991年、石井の予言から20年の時を経て超大国・ソビエト連邦は崩壊した。時を同じくして、国会議員となった石井は、この国の実態を明らかにしようとした。
小泉内閣が掲げる特殊法人の問題に関しても、石井は誰よりも早く目をつけ、徹底的な追及を行った。自らの手と足による調査。時にはブラックな情報源とも接しながら石井が手に入れた資料は、国会を揺るがしていった。
この国の本質的な問題を追及していく石井の目に映ったのは、かつて留学したソ連と同じ、一部の政治家と官僚が思うがままに経済を操る、資本主義の仮面をつけた社会主義国・日本の姿であった。
今回、番組では、石井が訪れた現場や、石井が手に入れた資料をもとにその主張を検証していく。
<西村陽次郎ディレクター(フジテレビ情報番組センター)のコメント>
昨年10月、石井紘基議員の刺殺を知ったのは、テレビのニュースでした。かつて、「日本道路公団」の取材で石井氏にインタビューを行った私は、石井議員の激しい国会質問や徹底した資料の収集・分析に関心を持っていました。その石井議員が右翼活動家なる人物に刺殺された。戦後、現役の国会議員が刺殺されたのは3人目というショッキングなニュースが、今回の番組のスタートでした。一人の政治家がたどった道、残された犯罪被害者である遺族の生活、そして、事件の真相…。不幸な事件で突然この世を去った一人の男の足跡をたどることで見えてきたのは、さまざまな意味で完全に行き詰まった日本の姿でした。取材を通じて知った若き石井青年の情熱にあふれたモスクワ留学時代、残された家族の強い意志。いろいろなものに励まされながら今回の番組ができたと思います。この番組が、これからのこの国の行方を少しでも考えるきっかけになればいいと思っています。
困ったときには