ジャーマンオーボエが主流の中、どのくらいの方がアメリカンで活動されているか分かりませんが、アメリカンオーボエ中興の祖John de Lancieについての語らいの場を立ててみました。しかし、管理人はバスーン吹きなのでつっこんだトークはできません・・あしからず
ひっそりと増殖してゆくコミュを目指します
簡単に略歴
マルセル・タビュートに続くフィラデルフィア管弦楽団首席オーボエ奏者。タビュートの「ナンバーシステム」奏法を更に洗練させ、その音色は一部のマニアの心を鷲摑みにして離さない。リヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲は、デ・ランシーが委嘱したことにより生まれたとする説もあるようだが、真相は不明。
2002年没。
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