THE TOY GUNS (ザ・トイ・ガンズ)
INDIE / SKA / PUNK from LONDON
DEBUT MINI ALBUM
"BENEFIT FRAUD" DEC 26 2007 ON SALE!!
01. SEASIDE TREATS
02. SHOOT THE BOY
03. GOVERNMENT SPY
04. NICE ONE JERRY
05. LOCAL BOY VS. CITY BOY
06. TRANSMISSION
1 SECRET TRACK & VIDEO
THE TOY GUNSは、かのクラッシュと同郷ロンドンから現れた4ピースバンド。ロンドン中心部の流行とは一線を画す2トーン・スカ・パンクを鳴らす彼らがまず最初に注目を浴びるきっかけとなったのは、2006年初めBBC やXFMに次いで有名な英ラジオ局VIRGIN RADIOで開催されたUNSIGNED BAND FACE OFF!(一般リスナーの投票によって最も良い未契約バンドを選ぶ大会)で約2ヶ月という異例の長期間に渡りWINNERを獲得したことから。そして、その数ヵ月後今度はXFM UNSINGEDにおいても過去最高の得票数でWINNERを獲得。その評判をいち早く聞きつけたBBC随一の敏腕DJ STEVE LAMACQ氏が自身のラジオプログラムでパワープレイすることとなる。この時点から多くのメジャーレーベルからオファーを受けたものの、1年弱の間多くのライブを行うことと良い曲を作ることで確実なファンベースを得ることに集中し、この間にBABYSHAMBLESやDIRTY PRETTY THINGSとのツアーをこなしている。この辺りはビッグになることだけに固執しない彼らのパンク精神が見て取れるところであろう。
そして、2007年初めに発売された待望のデビューシングルはどこの流通も使わず自主制作盤としてリリースしたのにも関わらず、ROUGH TRADEを含むイギリスのほとんどのインディレコードショップから注文が殺到し即完売。確かな成功への自信を得た彼らは遂にPARLOPHONE傘下のレーベルでBABYSHAMBLES、LILY ALLEN、THE BIRD AND THE BEEなど超有名アーティストを輩出しているREGAL RECORDINGSと契約。REGAL RECORDINGSイチ押しで俄然注目度が抜きん出ていたため500枚限定のシングルは予約が殺到し本国で即完売。また、未契約時から彼らを気に入っていたLOVE MUSIC HATE RACISM(10月にTHE VIEW、THE ENEMY、BLOC PARTYなどが参加したCDをNMEに提供したキャンペーン)でもNEXT BIG THINGとして取り上げられた。
THE KINKSの音楽をTHE SPECIALSとTHE CLASHのメンバーがやっているようだと評されるスカ・パンクをベースに天賦の才能が生み出したキャッチーなメロディが光り、クラッシュ・チルドレンの称号を近々手にするであろう彼らが遂に日本デビューを果たす!
(VINYL JUNKIE RECORDINGS)
DISCOGRAPHY:
SHOOT THE BOY - SELF RELEASED VERY LTD SINGLE
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NICE ONE JERRY - 500 LTD SINGLE ON REGAL RECORDINGS
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OFFICIAL WEBSITE
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REGAL RECORDINGS
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VINYL JUNKIE RECORDINGS
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