声楽界の期待の新星!!臼木あいさんを応援しましょう!
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1981年1月26日東京都出身。
東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。
同大学大学院修士課程独唱科を首席にて修了。
大学3年時に安宅賞受賞。
卒業時には松田トシ賞、アカンサス音楽賞、同声会賞受賞。
二期会オペラストゥーディオ第47期マスタークラス修了。
修了時には最優秀賞及び川崎静子賞を受賞。
2003年、毎日新聞社・NHK主催「第72回日本音楽コンクール」声楽部門第1位。
同時に松下賞、聴衆の投票による聴衆賞を受賞。
同声会主催「同声会新人演奏会」及び読売新聞社主催「第73回新人演奏会」に出演。
これまでに、東京フィルハーモニー・新日本フィルハーモニー・日本フィルハーモニー・神奈川フィルハーモニー・札幌交響楽団・九州交響楽団・
東京シティフィルハーモニー・東京交響楽団・関西フィルハーモニーなど国内オーケストラとの共演も数多く行っている。
オペラではモーツァルト作曲「魔笛」の夜の女王、「フィガロの結婚」スザンナ、
シューベルト作曲「4年間の哨兵勤務」(日本初演)ケートヒェン、ラヴェル作曲「子供と呪文」火の役などを演じる。
2005年7月には東京ニ期会オペラ本公演プッチーニ「ジャンニ・スキッキ」のラウレッタ役でニ期会オペラデビューを果たした。
同年11月には日生劇場オペラ公演、團伊玖磨「夕鶴」のつう役で出演。12月には韓国公演にも出演。
また、大学在学中に朝日新聞社主催「第52回芸大メサイア」のソプラノソロを務めたのをきっかけに、
ヘンデル作曲「メサイア」、ハイドン作曲「天地創造」、モーツァルト作曲「戴冠ミサ」など宗教音楽のソリストとしても活動している。
バッハ・コレギウム・ジャパンへも参加しており、2004年12月サントリーホールでの「メサイア」ではソロも務めた。
最近ではテレビ朝日「題名のない音楽会21」やNHKFM「名曲リサイタル」へも出演している。
2006年10月より、明治安田生命クオリティオブライフ文化財団の海外音楽研修生として
ザルツブルグのモーツァルテウム音楽院に留学中。
これまでに伊藤京子・高丈二の両氏に師事。
二期会会員。
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