学校給食と子どもの健康を考える会の神奈川支部コミュニティです。
学校給食と子どもの健康を考える会は、子ども達の健康を守るために、学校給食の米飯化を推進し、日本の風土と日本人に本来合った食生活を取り戻す活動を行っているボランティア団体です。
全国の代表は、「粗食のすすめ」の著者で管理栄養士の幕内秀夫氏。mixiでも『学校給食と子どもの健康』コミュを運営しています。
学校給食と子どもの健康を考える会についての詳細を知りたい方は、ホームページがありますので、そちらを参照ください。
◎本部HP ⇒ http://
神奈川は、週当たりの米飯給食実施回数が平均2.5回(*)と全国でダントツ最下位のパン・無国籍メニュー給食の多いところ。ぜひ「完全米飯給食」の意義をたくさんの方たちに知っていただき、少しでもごはんを増やしてゆきたいですね(^o^)
(*)全国の平均は3.0回。(〜いずれも2007年度文科省の調査より)
主な活動内容は「理解者を増やす」こと..ということで、ひたすら県内各地で講演会・交流会を行っています。私たちは署名や請願運動を行う代わりに、一人でも多くの方たちに「ごはんとパンの違い」を知っていただくことこそが、給食を変える一番の近道だと考えています。(もちろん、家庭の食も…)
2001年11月末に支部発足して以来、数々の講演会・交流会を通じて、少しずつではありますが、米飯給食が増えてきた神奈川。子育て中のお母さんを中心に医療・農業・教育関係者も含むたくさんの方たちに、ご理解・ご協力をいただけるようになってきました。でも、まだまだ不十分です。
地域では「変わり者」となってしまいがちな人たちも、皆で手をつなぎあい、仲間を増やしていつかは「常識人」に..!そうなれる日を目指して、このコミュニティが心ある人たちのよき交流の場、さらに輪を広げるためのよき出会いの場となることを願っています。
興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください♪