- 詳細 2012年9月18日 12:23更新
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国芳の門に入り、嘉永のころから浮世絵師として、
また明治の新時代に入ってからは
日本初の新聞や雑誌のイラストレーターとして、
亡くなるまで絵筆を執り続けた秀麗のひと、
芳幾シショーを讃えるコミュです。
あの作品が凄い、とか
この作品がスキ、など
いろいろお寄せ文くださりませ☆
■芳幾（よしいく）
本名／落合幾次郎 天保4年-明治37年（1833-1904）
号／一恵斎、恵斎、一�澪悄��澪悄�朝霞楼、
恵阿弥、晒落斎
師匠／国芳
弟子／幾丸、幾歳、幾勝、幾英
主な作品／『よし原十二ヶ月』『春色三十六会席』
『英名二十八衆句』『当盛艸子合』『今様擬源氏』
『写真廼月花姿絵』『東京日日新聞』『百物語』（錦絵）
『児雷也豪傑譚』『白縫譚』『黄金水大尽盃』
『西洋道中膝栗毛』『安愚楽鍋』（絵草紙）
『平仮名絵入新聞』『東京絵入新聞』
『東西新聞』（新聞）
『歌舞伎新報』『絵入人情雑誌』（雑誌）
芳年、国周、芳幾の三人は
明治の浮世絵師の「三傑」と呼ばれていました。
…莱莉垣桜文『あさがすみ』より
