ドイツのファンタジー小説「石と笛」が好きな方のためのコミュニティです。
驚くほどの名作ながら、
文庫の値段が高い、
聞いたことも無い作者、
そっけないタイトル、
ファンタジーを出すような出版社じゃない…、
みたいな理由の末、全く知名度がない気がします…。
でも表紙は安彦良和です。
人は5人になりました!
ハードカバーから入った人も、意外に沢山(?)いるようです。
著者:ハンス・ベンマン( Hans Bemmann )
訳者:平井吉夫
出版:河出書房新社
「鏡の中の言葉」の話題でも結構です!!
◆◆◆ 注意(一応) ◆◆◆
トピック「第一部」「第二部」には、ネタバレがございます。
まぁ、原作知らない人が、来ることはないと思いますが…。