エドワルド・トロハ

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詳細 2012年12月20日 10:29更新: ここにたどり着いた方。→参加☆

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エドワルド・トロハ：Eduardo　Torroja（1899－1961）
スペインに生まれる。近代空間構造デザイン、特にR.C.(鉄筋コンクリート)シェル構造デザインの分野における先駆者として世界的に良く知られた建築家・構造家。「ちから」と「かたち」、「力学」と「造形」あるいは「工学」と「芸術」が融合した構造体が彼の作品に見てとれる。

西暦年齢作品（静動）
1899 （建築家,数学者である父の家庭に生まれる）
1922 23 （土木工学の専門学校を卒業、建築会社で実務を開始）
1925 26 テンプル水道橋
1927 28 （設計事務所を設立する）
1933 34 マドリッド大学都市における二つの陸橋と駅、
アルヘシラスの市場、カンタラナス擁壁
1935 36 サルスエラの競馬場と給水塔、
フロントン・レコレトスヴィラベルデ教会
1939 40 アジオス水道橋、エスラ橋、トルデラ橋、ムガ橋
（母校の土木学校教授に就任）
1941 42 （中央建設材料試験所・所長に就任）
1943 44 ラス・コルツ・サッカー競技場
1949 50 クアトロ・ヴィエントスの格納庫
1951 52 トロハ研究所のパーゴラ、食堂、サイロ及び講演台
1952 53 ポン・デ・スエルト教会、セラーロの教会
1953 54 サンクト・スピリット
1956 57 フェダーラの給水搭、タキラ・クラブのシェル屋根計画
1959 60 （国際シェル・空間構造学会IASSを創設し、初代会長に就任）
1961 62 シディ・ベルヌ―シの給水搭
（死去）