1984年にテレビ朝日(朝日放送)系で放映された京都版「ザ・ハングマン」ともいうべき勧善懲悪のアクション・テレビドラマ(なんと、製作スタッフは必殺シリーズと同じ面々!)。
現代の京都を舞台に、近藤局長・土方・沖田ら新選組の隊士になぞった正義の味方たちが、 金閣寺、日本一の芸妓など古都京都の文化財を狙う悪人たちと攻防を繰り広げる娯楽作品です。
ウィキペディアによる紹介記事
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いまいちマイナー、というか、まったく知られていないドラマなんだけど、ほら、横山ノックが出ていたり、京本政樹が「アチョー!」とか怪鳥音出していたり、屋根にでっかいレーダー積んだワンボックスが京都の街を走っていたり・・・
ほーらほらほらほら〜、思い出してきたでしょ!?
懐かしい人も、それでも全く覚えていない人も、「やっぱりこれにも北斗星司が出ていたね」などと奇特なまでに好きな人も全員集合。
合い言葉は“VIVA! 奥田哲雄”
最終目標は、同じ金曜9時枠で制作会社(朝日放送-松竹)も一緒だった「赤かぶ検事奮戦記」シリーズがDVD化開始されたいま、どさくさにまぎれてこの作品もDVD化してもらいましょう!