「何が飛び出すか誰にもわからない文芸コロシアム!」
「闘うイラストーリー・ノベルズマガジン」
だそうです。
2003年秋頃に発刊。そして早くも年3回定期刊行化決定ですたい(2006年11月現在、Vol.6まで刊行)。
巻を重ねるごとに厚みが増えて、このペースで増えつづけるとやばいんじゃないかという声も。
まず、装丁やデザインが凝っていて、手にとってパラパラめくっているだけでも楽しい。デジタル世代な僕らに、紙媒体の面白さを改めて感じさせてくれる。
若手作家を多数起用していて、イマドキ感とドライヴ感がすごい。
コラムにしてもサブカル感が溢れていて。(内容が分からなくて読み流しても「通」っぽい気分だけは味わえます)
読んでいて退屈しない雑誌かなと。
いつも持ち歩きたくなるような、そして枕もとにも置いておきたくなるような、そんな存在。
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