■フリーで働くエンジニアの新しい働き方を提案します。
☆フリー、派遣での仕事で将来に不安ではありませんか?
☆将来、何時まで現場でプログラムを書きますか?
☆上級SEを目指したいと思いませんか?
まだまだ書きたいことは沢山ありますが、私の経験からフリーで働くエンジニアの新しい働き方を見つけました。
それも、将来性のあるグローバルなエンジニアとして上級SEを目指せる仕事です。
私は20歳から30歳までフリーのエンジニアとして働いていました。
現在42歳で中国オフショア開発の会社を日本国内で経営し、大連にオフィスを置いて開発をしています。
今年は神戸市に合弁会社を設立し本格的に日本と中国でのスキームにより開発を開始したいと考えています。
既に中国オフショアでのソフトウェア開発は順調にスタートしていますが、今後のさらなる発展には優秀な日本人エンジニアが不足しています。
私がフリーでエンジニアを始めた頃は、月の収入が120万円から150万円あったのですが、今では60万円から80万円程度ではないでしょうか?
また、契約先、派遣先は自社の都合で簡単にフリーエンジニアを切り離してしまいます。
私がフリーエンジニアをしていた頃はそんなことはありませんでした。
こんな労働環境で品質の高い開発が出来るとは私は思えません。
しかし、今の日本のソフトウェア業界のシステムからすると下請、孫請け、ひ孫請けは当たり前。
物造りの現場で神様と言われるべきエンジニアの待遇が悪すぎます。
そんな愚痴を言っていてもフリーエンジニアを取り巻く環境の改善は進みません。
そこで、私は日本のエンジニアが中国のエンジニアをコントロールし中国オフショアマンパワーを有効に活用することを考えました。
中国オフショアマンパワーは人件費が日本に比べて安価です。そして、既に日本と同等以上のスキルで開発が行える体制を大連に整備しました。
今後はグローバルで活躍したいと考える、やる気のある優秀なフリーのエンジニアを正社員として採用し私が6年間かけて見に着けた中国オフショア開発のノウハウをさらに蓄積してもらい、プロジェクトマネージャーとして活躍してもらいたいと考えています。
日本と中国のスキームです。
体制はスキームですが、会社組織は長年デベロッパーとして実績を持つ日本の株式会社と中国の有限公司と合弁会社により組織化されます。
このビジネスモデルの基本は、
1、劣悪な環境に置かれた日本のエンジニアの技術力活用
2、中国オフショア開発によるコストダウン
3、中国オフショア開発での実績
です。
この要素を上手く活用することで、フリーエンジニアの環境も改善され収入も安定し将来の目標が明確になります。あわせて中国スタッフの仕事量も増えることになり事業の拡大につながります。
中国のソフトウェア作業は日本に大きな影響をもたらすことは確実です。すでに5年前から中国オフショアでの開発に取り組んできた私達と共に新しい開発スキームを構築していきませんか。
まだ、ビジネスモデルとして未熟な部分もありますが、色々な方々の知恵を頂きブラッシュアップしていきたいと考えていますので、意見やアドバイスを頂ければと思っております。
興味がある方は是非コミュニティに参加してください。