母が他界して猛烈な喪失感を抱き引きこもりました。
母、そして、祖母、
そしての先の先祖と辿り供養を開始しました。
その手法は、明治時代から大正時代にかけて、
数万体の無縁仏の戒名を書写して自宅で供養することで
救われぬ諸霊を供養することで不幸の因縁を断つことができると
確信した西田無学氏の手法によって
在家の子孫が法華経にて供養していくというものです。
法華経は、「諸経の中の王」と釈迦が説いております。
また、女性は穢れとされてましたが、女性も成仏できる。
鳥、動物さえも成仏できるという事が説かれています。
家の宗派はそのままで構いません。
お寺とのお付き合いもそのまま。
日々の手許供養を法華経にて行うというものです。
母を思い、祖母を思い、またまた父を思い、祖父を思い、
中には愛情をかけていたペットを思い、
日々、法華経にて供養しています。
ペットの多いご時世、
我が家のペットも法華経にして供養を致しましたところ、
本当に、霊界よりメッセージを届けてくれました。