ちせは軽く遅れてついてくる。
しっかりとつないだ手には少し汗がにじんで、なんだか気恥ずかしかったんだ。
こうしていれば僕達は一緒にいられる。
坂道が終わり街を臨む展望台まで来ても、
ぼくたちは、手を離さなかった。
ぼくたちは手を離さなかった。
「僕達は恋していく。」
最終兵器彼女が大好きな人。感動して泣いてしまった人。
辛すぎて心を痛めた人。高橋しんの作品が好きな人。
とにかくこの作品に興味がある人は誰でも参加大歓迎☆
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