紅殻のパンドラのもうひとりの主人公
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CV:沼倉愛美さん
アニメ公式
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↓wikiより抜粋
#.01「Episode 1-1」で初登場。科学者ウザル・デリラによって製造された戦闘用アンドロイド。容姿は頭部に猫型の耳を装着し、メイド服に身を包んだ美少女。福音には「クラりん」、拓美やウザルの部下からは「ウザル(サハル)のお人形」と呼ばれている。元々はウザルの従者であり、福音との初対面時には「ウザルの愛玩用ペット」と名乗っていた。ブエル本体の暴走が鎮静化した後、福音に所有権が譲渡され、以後は彼女と共に行動している。単行本巻末の「なにかで配信 パンドラジオ」では、歯がシュレッダーになっている。過剰とも呼べるスキンシップにはうんざりしているものの、福音のことはしっかりと評価している。物事に関しては基本的に合理的な判断を下すが、福音を自己判断で守ったり、福音の意思を尊重するために明らかに非合理的かつ無謀な行動に出たりすることも辞さない。プライドが高く、掘削ロボットの攻撃で片腕を吹き飛ばされたことを悔しがったり、所有権がウザルから福音に譲渡された際には「ウザルに売却された」と思い、ショックを受けている。また、フィアーを操るクルツの「本当の恐怖を教えてやろう」という宣言に対しても、「恐怖なら知ってる」「お前(フィアー)は恐怖じゃない」と言い返している。耳に触られることを極度に嫌っており、ウザル以外には触らせたことがない。体内に「パンドーラ・デバイス」など非合法の機密プログラムを多数保持している。下腹部にある接続端子でデータへのアクセスが可能であるが、場所が場所だけに接続する側の福音が躊躇することもある。また、機密保持を最優先するために自己補修能力を保持しており、ゲルツェコマの作業リソースを介して自己診断と補修を定期的に行っている。ブエルを強引に起動させようとするクルツを止めるべく、単身地下施設に乗り込むが、フィアーの猛攻の前に大破したため撤退。応急修理をした後、自分を追ってきた福音と合流し、そこで鉢合わせたロバートとの共闘でフィアーを撃破する。
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