Ｓ６６０（α・β）
- 詳細 2024年2月21日 15:40更新
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２０１５年春ホンダビートの後継車？と言う事でＳ６６０が発売されます。
かなり待たされましたのでその分信頼性が良いのだろうと思いましょう
正式発売前なので少し早いですがＳ６６０を予約した方や、いずれ乗ってみようかなと
思っている方々の楽しい情報交換の場となればと言う思いで立ち上げて見ました。
通常のモノ以外にS660限定車（αとβ）が先着６６０名に販売される模様です。
基本車種はαとβで豪華版と廉価版と言う感じでホンダさんが良く使うわけかたですね。
６速ＭＴと７速ＣＶＴ（αとβ）で何れもS07A ＤＯＨＣターボチャージャー付きで（αとβ）価格差は20万位らしいです。
S660上級グレードのαにはLEDヘッドライトとキーレスエントリー、本革シートと電動リアスポイラー等が装備される模様です。
今回はＣＶＴ７速パドル（オートマ）もラインナップされますので運転免許の制約が
無くなりますから、より多くの方が乗れる様になりますので女性オーナーも増えると良いですね。
比率はＣＶＴが７割位では無いでしょうか？ ＭＴは更に品薄になるでしょう・・・
販売台数と言うか生産能力が４０台／１日位だろうと言われていますので発売後でも
品薄状態が１年位は続くのではなかろうかと予想されます。
しかし注文を受けた分は販売すると聞いていますので待てば必ず買えるという事でしょう。
この様な純潔の「Ｓ」の称号を与えられたスポーツカーは息の長い販売をして欲しいものです。
既にトヨタからＡＥ８６の後継車に８６／ＢＲＺが出ていますが、この時は何れもＮＡで
排気量が1600cc直列4気筒から2000ccの水平対向4気筒にパワーアップされています。
一番安いグレードで199万円〜最上級グレードの「GT “Limited”」は305万円と言う事で
S660も同じ位の価格帯になると思いますが値段だけで比較すると微妙・・・ですね
そこは軽自動車と普通車の違いと販売台数のコスパが大きく影響していますので
単純には比較出来ないと思いますし、そもそもカテゴリーが違いますので。
どうしても新型が出ると色々な車種との比較がされます。
当然既存のビートとも何かと比較されるでしょう。
これも冷静に見ると比較する対象物では無い様な気が致します。
それはＮＡのワンカム12バルブとＤＯＨＣ12バルブ＋ターボチャージャーと言う
全く違うパワーユニットを搭載しているのと軽新規格のワイド・ロングボディなので
走行性能もおのずと次元の違う車種と言う事になります。
ターボが付いていると直ぐに思いつくのはブーストアップで簡単にパワーを上げられると
言う事になりますが今回は余り大きくパワーを上げられる程の余裕は無さそうです。
基本的には今風のエコカーエンジンコンセプトでターボが付いている訳ですから。
と思いながらもリッターあたり150馬力出せれば96馬力近くは見込めそうですよね
4月には軽自動車の税金も変る時期ですが発売は5月以降になると思うので引き換えに
軽自動車の馬力自主規制打破を必ずやって欲しいものです。
あんなこんなで色々なリーク情報が飛び交っている今が一番楽しい時ではないでしょうか。
早くS660をなじみのサーキットに連れていきたいです
トピックは皆さんお好きな様に自由に作成して下さいね
