- 詳細 2020年10月7日 15:37更新
-
社会人野球・鷺宮製作所(ドラマ「ルーズヴェルト・ゲーム」のモデルになったチーム)から読売、北海道日本ハム､福岡ソフトバンクに移籍し正捕手獲得へ奮闘する市川選手のコミュニティです。
市川選手の魅力について語り合いましょう。
社会人野球からプロ野球に入った選手を誹謗中傷したり暴言を吐く方はお断りしております。以前に私へ暴言を吐いた方も同様です。
市川 友也（いちかわ ともや、1985年5月9日- ）は、福岡ソフトバンクホークスに所属するプロ野球選手（捕手）。
経歴
プロ入り前
神奈川県相模原市出身。東海大相模高時代、3年時の夏は神奈川県予選ベスト4で敗退。
甲子園出場経験はなし。
高校卒業後は、東海大学に進学し野球部に入部する。4年時には、春と秋連続でベストナインに選出される。
東海大相模高→東海大学という経歴は、後に巨人に入団した際に監督となる原辰徳と同様である。 大学卒業後は、社会人野球の鷺宮製作所へ進む。
2008年の第79回都市対抗野球大会と2009年の第80回都市対抗野球大会への出場を果たす。
2009年10月29日、プロ野球ドラフト会議で読売ジャイアンツから4位指名を受けた。
長嶋茂雄がジャイアンツ球場の若手を視察した際には、「ミートもうまくて、飛距離も出せる」と打撃を高く評価され、指導を受けた。
2010年シーズンは、2軍での成績ながら打率.297、2本塁打、出塁率.372、長打率.541を記録し期待に応え、1軍でも3試合の出場機会を得た。
2年目の2011年は、1軍出場なし。
2012年は、2年ぶりに1軍の試合に出場しプロ入り初打点を記録。
2013年は、1試合の出場に留まる。
日本ハム時代
11月15日、金銭トレードにより北海道日本ハムファイターズへ移籍することが発表された。
2014年8月21日の東北楽天ゴールデンイーグルス戦にて宮川将からプロ初本塁打を放つ。
2018年4月17日に福岡ソフトバンクへ金銭トレードでの移籍が発表された｡
