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吉弘千鶴子♪

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詳細 2021年1月14日 00:32更新

下記は、下記サイトの転載です。
http://www.jazzpage.net/
http://www.jazzpage.net/yoshihiro/
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プロフィール

吉弘 知鶴子 (Piano,Keyboards,Organ,Composer,Arranger )

日本において最もリアル・ブラックな感覚を振り撒くピアノ/ キーボード奏者が、吉弘知鶴子である。
日本人でありながら、また女性でありながら、R&B/ ソウル、ゴスペル、ブルース、ジャズ……とブラック・ミュージック全般を見事に弾きこなす実力は、他に類を見ない。アメリカ南部のルーツに根差したヴァイタリティー溢れるファンキーで艶やかな日本人離れした演奏は、アメリカ国内において高い評価を獲得している。

一方、日本においては、現在、ジャズを中心に大きなトレンドとなっている女性ピアニスト・ブームの火付け役となったことでも知られている。
1993 年にジャズの名門、ヴァーヴ/ フォーレキャストに初の日本人アーチストとして迎え入れられ、インコグニートを従えてUK ソウル・テイストなアルバム『コンシャス・マインド』を発表。欧米でも発売され大きな注目を集め、現在の女性ピアニスト・ブームの火付け役となった。このアルバムは発売10 年が経た現在においても、欧米においては未だラジオでオン・エアーされ続け、クラブ系DJ の間では必須のアイテムとなる程のクラシックとなっている。また日本人として初めてブルーノートTOKYO に1994 年に出演し、現在のJ ・フュージョン・ブームのきっかけを作った。

また過去10 年に渡るニューオーリンズでの実績が高く評価され、文化交流プログラム、文化庁芸術家在外派遣研修員を文化庁から要請され、2002 年11月から2003年10月まで1年間に渡ってブラック・ミュージックの故郷、アメリカ南部はニューオーリンズに滞在。
その集大成として、ケンタッキーのイマニ・バプティスト教会で数十名の合唱隊をバックに自身のゴスペル・コンサートを行った。またニューオーリンズにおいての活躍は目覚ましく、女性ブルース・シンガー、マーヴァ・ライトやマルディ・グラ・インディアン・ファンクを代表するボー・ドリス&ワイルド・マグノリアス、ミーターズのラッセル・バティスタ・ジュニア等、数多くのトップ・アーティストのライヴ・ショウ、レコーディングに参加した。

1995年、1996年、2001年、2003年と、世界最大の音楽フェスティヴァル『ニューオーリンズ・ジャズ&ヘリテッジ・フェスティヴァル』にも出演した。

大学卒業直後にプロ・デビュー。以降、セッション・ミュージシャンとし、野口五郎、沢田研二、松山千春、つのだ☆ひろ&JAPSGAPS ……と、数多くのアーティストと共演。
1988年、野呂一生、安藤まさひろ、是方博邦によるオット・トリオに参加し、J ・ジャズ/ フュージョンのクール・ビューティとして一気に注目を集める。

1990年、カシオペアの神保彰、櫻井哲夫が結成したJIMSAKU に正式メンバーとして参加。
1994年には山岸潤史、カルロス菅野等と共に浪速オールスターズを結成した。

2000年には『美空ひばりトリビュート』アルバムに参加。この時に美空ひばり愛用のピアノをレコーディングで使用した事が、マスコミで大きく取り上げられた。

また編曲家としても幅広く活動し、TV 番組『おしゃれ30/30 』(NTV) では数々のアレンジを提供し、司会の阿川泰子が歌い、各方面から高い評価を浴びた。

2001年と2004年には、ボードリス&ワイルド・マグノリアスのレギュラー・メンバーとして、ブルーノートTOKYO に登場している。また日本においては、自身のソロ活動の他、阿川泰子、赤木りえ、ウエスト・ロード・ブルース・バンド……とのコンサート活動。さらには米軍キャンプ座間のゴスペル・クアイアとの活動も展開している。

2005年1月、「ライブ!ゴッスベルピアノ」を発表した。

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参加メンバー 15人

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開設日
2013年3月8日

4483日間運営

カテゴリ
音楽