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さくらももこさんのカバー画と題字、帯推薦で
待望の邦訳がついに刊行!
未来の子供たちのために
この地球とこの大地を
ぜったいに残してあげたい
さくらももこ:「シンプルなことを悟る深さとその意味に感動するばかりです」
グランドファーザーとは、リパンアパッチ族の最後の長老。
その生き方は、けっして文明世界と交わることなく、
スピリットの導きとヴィジョンに忠実に生きて、
常に森の奥、自然と共にあった。
そのグランドファーザーが、晩年に差し掛かって、
自分の学んだケアテイカー(地球の世話人)
としての生き方とサバイバルの技術を
この大地に残したいと切に願ったとき、
目の前に現れたのは、本書の著者トムブラウンジュニアだった!
当時まだ7歳ほどだったトムは、その後10年に渡って
グランドファーザーの教えと共に自然の中で生きる術を学ぶ。
トムはグランドファーザー亡き後、さらに10年を森の中で過ごし、
ヴィジョンに従って、都会に出てきた。
トムの作ったサバイバルスクールは、今や世界で最も有名で、
かつそのカリキュラムの豊富な内容と質の高い授業から、
世界中から入学を希望する人があとをたたない。
本書はトムの著書の中でグランドファーザーを描いたものとして最も評価の高い『The Quest』の全訳です。
日本版の表紙と題字をさくらももこさんが画いています。
その理由は、さくらももこさんは、かつてトムの著作に感動して、トムのサバイバルスクールに入学した経験を持つからである。
内容(「BOOK」データベースより)
グランドファーザーとは、リパンアパッチ族の最後の長老。その生き方は、けっして文明世界と交わることなく、スピリットの導きとヴィジョンに忠実に生きて、常に森の奥、自然と共にあった。そのグランドファーザーが、晩年に差し掛かって、自分の学んだケアテイカー(地球の世話人)としての生き方とサバイバルの技術をこの大地に残したいと切に願ったとき、目の前に現れたのは、本書の著者トム・ブラウン・ジュニアだった!当時まだ7歳ほどだったトムは、その後10年にわたってグランドファーザーの教えと共に自然の中で生きる術を学ぶ。本書はトムの著書の中でグランドファーザーを描いたものとして最も評価の高い『The Quest』の全訳です。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
ブラウン,ジュニア,トム
7歳のときにアパッチ族の古老ストーキング・ウルフ(グランドファーザー)と出会い、10年間サバイバルやトラッキングやアウェアネスの技術を学ぶ。さらに10年間アメリカ大陸を放浪し、原野の中で生き延びる技術を磨く。27歳のときに、行方不明者のトラッキングを依頼され、見事に捜し出したことから名前が知られるようになる。1978年に、彼の経験を綴った『トラッカー』が出版され、トラッカー・スクールが設立された
さいとう/ひろみ
斉藤宗美。トム・ブラウンのトラッカー・スクールで学ぶ。オーストラリア在住。自然や環境をテーマに情報を発信している。また、英語・スペイン語の翻訳や、雑誌などの執筆を手がける。青山学院大学英米文学科卒業。オハイオ大学大学院国際関係学部修士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
困ったときには