Story
8月1日ー
見知らぬ場所で意識を取り戻した主人公は、突如として8月1日以前の記憶をすべて失ってしまっていた…
ここはどこで、何をしていたのか。自分は何者で、どのような人生を送ってきたのか。
戸惑う主人公の前に現れたのは、自身を『精霊』と名乗るオリオンという少年だった。
オリオンの導きにより、主人公は記憶喪失を悟られぬよう手探りで行動することとなる。
次第に浮かび上がる周囲の人間関係ー
名前も顔も知らない“幼馴染”や“先輩”、そして“恋人”との出会い。
記憶のない主人公は、彼らの想いを痛切に感じつつも、それに応えることができずにいた…
時折よみがえる過去の記憶の欠片、そして突然訪れる危機ー
物語は、彼女を巻き込み複雑に絡み合っていく。
失った記憶の先にある『答え』とはー
メンバーの参加コミュニティ
困ったときには