1950年代から日本で活発化した前衛芸術運動を海外と絡めながらとらえていきたい
特に当初、ハプニング、イベント、アクションといわれ、いまはパフォーマンスと呼ばれる「行為による芸術」を中心に、そのパワーと前衛性、ハチャメチャさなどをまず愛し、そして広く伝え、さらに研究・流することを目的としたい
ちなみに日本では以下の人などに注目している
松澤宥、古澤栲、赤土類、加藤好弘、邦千谷、黒田オサム、ギリヤーク尼崎、浜田剛爾、小野洋子、池田龍雄、霜田誠二、篠原有司男、芥正彦、小杉武久、他
もちろん具体、ネオダダ、読売アンデパンダン、九州派、発見の会、ゼロ次元、フルクサス、グループ音楽などの活動も対象。初期の舞踏との関係にも言及する
そして海外では、やはりヨゼフ・ボイス、マリーナ・アブラモビッチ、イブ・クラインといった、独特の個性が強いパフォーマーなどを中心に取り上げていきたい
なお2006年1月30日、ナム・ジュン・パイクが亡くなりました
まだまだ活動をと思っていたので、非常に残念です
ご冥福を祈ります
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都の現代美術館でしっかりした回顧展を行い、これまで関わったアーティストなどが集って展覧会を盛り上げて追悼することができればと思います
★イベント欄もどしどし書き込んでください
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