大阪桐蔭高校野球部
エース藤浪晋太郎選手を応援を応援するコミュニティです
第84回春の選抜出場決定
そしてチームを選抜優勝へと導いた
MAX153k/m
196cmの長身から角度のあるの良いストレートにスライダー・カーブ・フォークなど多彩な変化球を持っており、ムービングファーストボールも投げれる投手
高校生の目玉は“ダルビッシュ2世”だ。大阪桐蔭・藤浪が1メートル97の長身から投げ下ろす最速150キロの直球は、並の高校生では当てることすら困難な軌道で捕手のミットに収まる。1年秋から主戦として名門をけん引した超大型右腕。高校ラストイヤーへ向け、さらなる進化をもくろむ。 “本家”の背中に一歩でも近づくため、自身を足元から見つめ直す。課題は股関節の柔軟性アップと下半身強化。「硬くて、ぎごちない」と自嘲気味に話すフォームを柔軟にするため、内転筋強化のウエートトレーニングや走り込みに励む。理想は「下半身からゆったりとした体重移動ができている」と憧れるダルビッシュだ。 パワーアップも図る。目標体重は90キロに設定。毎朝500グラム、夕食でも多い日に1食1キロの白米をたいらげる。すでに秋季大阪大会決勝で150キロを計測。体重増によってさらなる球速アップも見込めるが、「球速はたまたま。それより球質、制球力を磨きたい」とさらなる高みを見据える。 現時点でも全国屈指の実力を備え、来秋ドラフト上位候補に名前を連ねる右腕。さらに一皮むければ、“怪物”になる可能性を秘めている。 ◆藤浪 晋太郎(ふじなみ・しんたろう)1994年(平6)4月12日、大阪府堺市出身。竹城台東小1年から「竹城台少年野球クラブ」で野球を始める。宮山台中では「大阪泉北」に所属して投手。3年時にAA世界大会出場。大阪桐蔭では1年夏からベンチ入りし、2年春から背番号1を背負う。50メートル走6秒4、遠投110メートル。最速150キロ。1メートル97、87キロ。右投げ右打ち。★日本人のジャンボな投手の欠点は身体を持て余すことが多いのですが、そこを克服できれば怪物間違いなしです。
その素質は現ダルビッシュや全盛期の斉藤和巳に劣らないぐらいの素質の持ち主
未来のスーパースター
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