実験的に作ってみました。
いったいどんくらいの人が集まるんかな〜って。
公共交通の未来を考えたとき、最も注目されるべきシステムはBRTでありましょう。
【そもそもBRTってなんぞや?】
バス・ラピッド・トランジット(Bus Rapid Transit、BRT)とは、常設の専用走行空間(バス専用道路、専用バスレーン)を有し、一般道路における通常の路線バスよりも高速に定時運行する輸送システムのこと。「BRT」と略す場合もある。
(wikipedia様より引用)
バスはただでさえ遅いのに、よく渋滞に巻き込まれて遅れる……なんて思っていませんか?
でも、バスは小回りがきいて、しかも安価な交通手段なんです。「よく遅れる」なんてのは、一般道を他の車と一緒に走っているのが原因であって、専用走行路を走れば鉄道にも引けを取らない輸送手段になるんですよ!
専用走行路の建設費用を鉄道と比較すると、BRTが圧倒的に有利なのがわかります。
今話題の"LRT"でも、kmあたりの建設費は20億円程度かかるのに対し、
かしてつバスの専用道だと、事業区間5.1kmで事業費約 7.6 億円。kmあたり約1.5億円となります。
しかも普通の道路と同じような構造だから、維持費も安くで済みますね。
CO2排出量も、確かに1人/kmだと鉄道には劣りますけど、1両/kmだとバスのほうが小さくてすむんです!ローカル線とかスッカスカの車両走らせてますからね、むしろバスにした方が環境にもやさしいでしょう。
これから地方のローカル線はどんどん廃止されていくことが予測されます。しかし、線路跡を利用してバス専用走行路を新たに築けば、廃れることなく、むしろ新たな発展が期待できるかもしれません。
被災地にもBRTが現れるそうですね!
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ちょっとした自慢ですが、管理人はこうなることを予想していました。
ではでは、世の中の交通オタク、集えぃ!!
困ったときには