2001年1月8日解散・・・・
2006年7月26日に再結成ライブを行われ
2007年5月1日に再々結成ライブが行われました。
2008年4月(?)デビュー10周年イベント&アルバムリリースが予定されています。
waterオフィシャルブログ
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water
98年4月Single『クローバー』でメジャー・デビュー(東芝EMI)。
メンバー:
江沼学(vocal)
宮永治郎(guitar)
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鎌田雅人(keyboard)
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中川量(bass)
吉田太郎(drums)
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岡本慎吾(bass)→98年11月脱退。
5人それぞれが、インディーズ時代からさまざまなアーティストのレコーディングやライヴに、サポートとして参加していたという実力派。
2nd Single『眩しい夜』はキャッチーなメロディが心をくすぐる秀逸な曲。
5th Single「インテリアくらげ」はジャパニーズドリームチャートで上位にランクイン。
(「CDジャーナル・レビュー」より)
98年にメジャー・デビューした実力派バンド、約1年ぶりのニュー・シングル。表題曲は、作者である鎌田雅人(key)が飼うミズクラゲをモチーフにしたもので、“飼われている側からの恋心、嫉妬心”を歌ったヒネくれたラブ・バラード。このタイトルゆえ条件反射的にジェリーフィッシュを連想してしまうが、いわゆるクセありパワー・ポップ系にありがちな手本に忠実すぎる軽薄さはここには皆無。独特のユーモア感覚とシニカルさのスパイスが効いた歌詞も含め、質/センスともに海外の諸先輩に負けないものを持ったバンドだ。 (増田勇一) --- 2000年06月号