* kooreruongaku *
名前の由来は哲学者・東洋美術史家のフェノロサが薬師寺東塔を評したとされる言葉「凍れる音楽」から。前身バンドmotherを経て、2010年3月からきたじまたくやのソロ名義として、演奏にはたけざわあさこを迎え2人で活動を始める。同年5月にみきくにひろが参加、8月にはなかじまりゅういちをサポートドラムに迎え現在の編成に。男性ファルセットヴォイスと女性ウィスパーヴォイスの混声、朗読や台詞も織り混ぜ、3本の弦楽器とiPad・キーボードとドラムが展開しかない楽曲を組み建てて行く、平均楽曲時間9分という前衛ポップ音楽。またカヴァー楽曲も多く、Joy DivisionやSex Pistols、Sparklehorse、The Flaming Lips、Stina Nordenstamなどの楽曲を演奏。mother期から「このイベントを教えてあげたい誰かに教えてあげて下さい」というイベントを主催し、現在までにCreepy pop、Kate Sikora、The Oversleep Excuse、やまもとたつき(YOMOYA)、グーミ、CAUCAS、4 bonjour's parties、Opaluc、circe、karenin、ahme、Glow and the forest、デロッピードロッピー、Happy!Mari、ドロバナ、i need me.、偶然の産物、ポニーのヒサミツ、Dawn-people、Mike Matuzak(lost in found、karenin)、yuki kawana、Yucca、GABIYO(サイトウケイスケ) vs ミクロダ(踊り)、なのるなもない(降神/TempleATS)、うみのて、chori(from京都)、DIEGO、小島ケイタニーラブ(ANIMA)、ナカノヨウスケ(ex.PaperBagLunchbox)が出演。また演奏環境を1から作ることを経験する為コンサートホールで演奏を行い、イベント中の転換BGMの製作、101個のありがとうのサンプリングなど各回で2次的な実験も試みている。尚、イベントのフライヤーは「捨てられないフライヤー」というのをテーマにきたじまたくや自らデザインし、ライブハウス内で展示も行われた。音源としての作品は2010年10月に発売された『kooreruongaku & opaluc split CD-Rs』のみで、kooreruongakuは「Happy End Wonderland/幸せで終わる不思議の国」と「12 Minimal Snow/音凍る音」の2曲で参加。ライブ会場にて\0からという設定で販売中。
* member *
きたじまたくや(ギター、ボーカル)
blog
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たけざわあさこ(ベース、ボーカル、キーボード)
みきくにひろ(ギター)
なかじまりゅういち(サポートドラム、from plat home nine)
* music *
マイスペース。
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* live *
チケットのご予約は
お気軽に管理人までメッセージをお送り下さい。
9月24日(土)新宿nine spices & 新宿眼科画廊
kooreruongaku & グーミ & サイトウケイスケpresents
このアングラポップたちを教えてあげたい誰かに教えてあげて下さい
open15:00/start15:30
adv\1500(+2drink)/door\2000(+2drink)
kooreruongaku
グーミ
GABIYO(サイトウケイスケ) vs ミクロダ(踊り)
なのるなもない(降神/TempleATS)
うみのて
chori(from京都)
DIEGO
小島ケイタニーラブ(ANIMA)
ナカノヨウスケ(ex.PaperBagLunchbox)
food:こばたのサテライトキッチン
* others *
ユーチューブ。
『Happy End Wonderland』
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ツイッター。
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メンバーの参加コミュニティ
困ったときには