まず最初に、管理人は、電車男=坂本剛さんの同研究室だった「スピさん」から、部外者ながら、このコミュの管理人として昇格した2代目管理人=愛海になりました。
宜しくお願いします。
京都橘大学に坂本剛という人がいます。
いつも、青島巡査ジャケット(踊る大走査線2で織田裕二が着てるジャケット)を羽織り、研究室とI先生の部屋をホームタウンに活動しています。
学部生と他大学の学生が研究会でコンパに行こうとしたりすると、「彼女たちは僕たちが先に約束をしているんだよ。ダメダメと・・・」勝手にまとめてしまう、かなりのおせっかいやきで、自分の世界だけで生きている人というコメントが多く寄せられているそうです。
彼は電車男さながらのルックスながら、学部生、院生ともに人気が高く、人望も厚い人間です。(かなりの脚色は入り、彼の勘違いの部分がとても大きいです。)
このコミュは、彼のルックスを向上させることを第一目標にしてはいますが、彼の心のおしゃれをきれいにしていくことを更なる目標としています。
人への思いやりを持てること、年下の女の子の前でも自然体で素直に居られること。
そして、好きだと思った気持ちを素直に伝えられること。
彼の恋愛価値論は、彼の中で確立されてはいますが、自由に気持ちを表現することができません。
みんなで背中を押してあげたい。
そんな熱いスピリットを持った仲間のコミュをここに立ち上げたいと私は宣言いたします。
まずは、彼が心から大切にしたいと思う台湾人留学生エルメスさんへ、気持ちを伝えるためのアドバイスや女性の気持ちを考えられるような後押しをすることをしたいと思います。
一年間も修士論文を陰で支え、家庭訪問までも行なうことも辞さなかった現実(本人は家庭訪問をすることは留まったと言うが実際は???でつ)
ぜひこれに賛同していただける方はぜひこのコミュに入ってきてください。
そんな彼も、今年で、5流大学とはいえども、ドクターの学生!
狭いコミュニティーの中で、外に出なければ、壮大な研究はできないぞ!
だから、君は「台湾に行くべきなんだ!」
電車は、今でも、エルメスさんのことが好きです。
卒業式の日にエルメスさんに会えなかった電車は、私の友達に合計で4時間近くも電話し、なぜ彼女が来られなかったかについて、冷静に向き合っていたと聞きます。
もう一度、電車を電車自身の旅へ。
そんな想いで、一度の告白の失敗の責任の念にかられ、管理人を引退した「スピさん」の分まで、私はこのコミュを守っていきたいと思う。
2006年3月、電車男=さかもとの新たな出発に寄せて