関西圏では昔っからある
恵方巻。
恵方巻(えほうまき)とは、節分に食べる太巻きの事。
商売繁盛、無病息災、願い事が叶うらしい。
その年必ず幸運が訪れる、厄落とし等の意味を持つ。
「恵方寿司」とも呼ばれる。
節分の夜にその年の恵方に向かって、
目を閉じて願い事を思い浮かべながら
太巻きをまるかぶりするのが習わし。
食べている間は、無言でなきゃいけないよ。
七福神に因んで、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、
伊達巻、うなぎ、でんぶ等七種類の具を入れて、
福を食べるという意味合いもあるらしい。
「福を巻き込む」という説明もあるとかないとか。
一昨年あたりから
全国区になりました。
みんなで恵方巻きを食べませう。
まるかぶり寿司とか言うとこもあるね。
絶対食べる!って人や
食べてみようって人や
単純に切ってない巻き寿司が好きな人も
みんなで一緒にかぶりつこう!
2006年の恵方は 南南東
いつかやりたいイベントは
節分にみんなが一同に集って
ただ黙々と恵方を向いて丸かぶりする。
ってイベントです。
困ったときには