気鋭の政治学者、法政大学法学部教授杉田敦氏のコミュニティー。興味ある方どんどん参加して議論しちゃって!
○著作
■単著
『権力の系譜学――フーコー以後の政治理論に向けて』(岩波書店, 1998年)
『権力』(岩波書店, 2000年)
『デモクラシーの論じ方――論争の政治』(筑摩書房[ちくま新書], 2001年)
『境界線の政治学』(岩波書店. 2005年)
■共著
(佐々木毅・鷲見誠一)『西洋政治思想史』(北樹出版, 1995年)
(姜尚中・齋藤純一・高橋哲哉)『思考をひらく――分断される世界のなかで』(岩波書店, 2002年)
(山口二郎)『現代日本の政治』(放送大学教育振興会, 2003年)
(市村弘正)『社会の喪失――現代日本をめぐる対話』(中央公論新社[中公新書], 2005年)
(川崎修、他)『現代政治理論』 (有斐閣アルマBasic 、2006年)
■訳書
P・フォリエ, M・レヴィン, M・リクター, Ch・ペレルマン, S・R・グラウバード『法・契約・権力』(平凡社, 1987年)
アルバート・O・ハーシュマン『失望と参画の現象学――私的利益と公的行為』(法政大学出版局, 1988年)
ウィリアム・E・コノリー『アイデンティティ\差異――他者性の政治』(岩波書店, 1998年)
イアン・バッジ『直接民主政の挑戦――電子ネットワークが政治を変える』(新曜社, 2000年)
ロバート・ダール『アメリカ憲法は民主的か』(岩波書店, 2003年)