The Ghost Spardac
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Vo/B:Boxy
G:Chuck
Dr:Fever
紹介分(以下、公式HPより抜粋)
中国は北京発のロックバンドメンバーはハーフ・アメリカンでメロディクなヴォーカルラインを持つヴォーカル・ベースのBoxy(ボクシー)とテクニカルなギターをかき鳴らすChuck(チャック)激しいながらも繊細なドラミングのFever(フィヴァー)とても3ピースとは思えない重厚な激しいサウンドを響かせる。
ライブでも様々なアーティストと共演し、北京ではMONGOL800, Good4Nothingなどと共演を果たし、先日ライブのために初来日した際は、LiquidroomにてFACT, Crossfaith, calxとも共演を果たし“The Ghost Spardac”の大陸で培われたエモーショナルなサウンドによって、他のアーティストに劣ることのないパフォーマンスで観客をわかせた。更に今年の5月に北京最大級のフェスであるMIDI、モダンスカイの2つにもメインステージでの出演を果たすなど彼らのホームである中国での影響力の強さも伺わせた。既存のジャンルやスタイルに縛られない彼らが生み出すサウンドは中国ロックというまだあまり馴染みのないジャンルのイメージを驚くぐらい変えることだろう。
アメリカ/ヨーロッパを始めとした海外で活躍するアジア系スクリーモバンドが台頭している中で “The Ghost Spardac”はその最注目株であり、間違いなく新世代の代表である。今後も“The Ghost Spardac”の動きにに目が離せない。
元BEAT CRUSADERSのヒダカトオルからも「さながら音楽版『三国志』!?」と絶賛され、ヒップホップ創始者の1人であるあの“Super Me(Afrika Bambaataa and Steven “Boogie” Brown Remix)”アフリカ・バンバータも彼らをアジアの“ロックスター”と認めた。今年3月9日にタワーレコード限定で初のミニアルバムである「TGS ep」をリリースし、本格的な日本進出の第一歩を踏み出す。