Booker Ervin

詳細 2023年3月6日 19:39更新: '５０年代後半～６０年代にかけて活躍し７０年に３９歳の若さで亡くなったブリブリ吹きまくりのテナーサックス奏者。
チャールズ･ミンガスに見出され彼やホレス･パーラン、マル・ウォルドンのような一癖も二癖もあるミュージシャンとの共演が印象深い。
コルトレーンやロリンズの影響を受けながらも一度聴いたら妙に引っかかってしまう唯一無比の音やフレーズ。
そんなブッカーにしびれてしまった人達！色々と語り合いましょう。

＜代表作＞
全部。
と言いたいところですが取りあえず押さえる作品として

＜リーダー作＞
The Song Bookを始めとした一連のBookシリーズ（Prestige)
Heavy!!!(Prestige)
That's It(Candid)

＜サイドマン作＞
Horace Parlan/Up&Down(Blue Note)
Horace Parlan/Happy Frame Of Mind(Blue Note)
Mal Waldron/The Quest
Charles Mingus/Mingus Ah Um

などなど。

管理人も全部の録音を聴いてるわけではありません。
廃盤などの事情で聴きたくとも聴けないものもあります。
もちろんコアなファンの一人として全曲網羅を目指しておりますので、色々な情報を交換できればと思います。