経歴
1885 ブルガリアのヴィッディンに生まれる
1902 ボヘミアン生活を送るようになり、
ヨーロッパや北アフリカ、アメリカなどを旅行。
その後、ドイツで落ち着き、絵画を学ぶ
1905 ミュンヘンで諷刺新聞『ジンプリツィシムス』に
挿絵を描く
パリに定住
1914 第二次世界大戦を逃れ、英国ロンドンへ。
そしてNYへ行き展覧会に出品。
その後、フロリダからキューバへいく。
1918 1907に出会っていたエルミヌ・ダヴィットと結婚
1921 パリへ戻る。
ペル・クローグの妻のリュシーに恋する。
また、カフェの「ル・ドーム」や「ラ・クーポール」などで
酒を飲み議論する習慣を好んだ。
その後、リュシーも惹かれて関係を持つが、
パスキンのアルコール依存と乱れた生活から、
リュシーは離れる
1930 リュシーが離れ、自殺
ジュール パスキン/エコール・ド・パリ