中央アルプス宝剣岳(2931m)の直下に広がる「千畳敷」はおよそ2万年前に氷河に削られてできた巨大な圏谷(カール)。
夏は高山植物が咲き乱れる地上の楽園、秋は紅葉に彩られるが、冬から春にかけてはひっそりと雪に閉ざされる。
麓(長野県駒ヶ根市)との間はロープウエイで結ばれ、四季を通じてアクセスが良く、気軽に登れるアルプスとして、多くの観光客、登山客で賑わっている。
このコミュは、千畳敷を愛する人たち、憧れる人たちがつどい、情報を交換し、親睦を深めることを主な目的とするものである。
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