岡本太郎と神聖かまってちゃんの「の子」が両方好きな人の為のコミュです。
岡本太郎の生き方と神聖かまってちゃん「の子」の生き方が非常に通じているものを感じる人。
そして、ただの鑑賞者ではなく、自らも強烈に、岡本太郎的、の子的な生き方をしたいと心の奥底で思っている人。
瞬間瞬間を生きる・・・・。その強烈で究極の生き方。今の時代に痛烈にそれを実践しているのがの子だ。とても嬉しかった。岡本太郎の分身がここにいた!!同じ時代に生きていた!!
岡本太郎がピカソに出会い、得体の知れない涙が出てきた時のように、の子の音楽に出会い、目から訳の分からない液体が怒涛のごとく流れ出てきた・・・・。何なんだ、これは。
何かせずにはいられなくなった。何かをしなければ・・・。岡本太郎がいつも頭の中にいる。そして、の子の音楽が常に頭の中を流れる・・・・もう逃れられないのです。魂が燃えてしまったのです。全然消えないのです。
の子の芸術観・・・・それがまさに岡本太郎なのである。
すごいぞ!嬉しいぞ!
イメージ・・・。
岡本太郎の事を考えていた。あるイメージが降ってきた。
岡本太郎が死している今もなお、闘っている。
太郎が必死で若者を遠く彼方へ突き飛ばしている・・・・次から次へと突き飛ばしている。
飛ばされた若者は遠く彼方へ飛んでいく・・・・太郎の力をかりて飛んで行く。
の子の事を考えていた。あるイメージがわきあがってきた。
の子は必死でまっくらな井戸のどん底にいて苦しんでいる若者を井戸の底から腕を伸ばし、引き上げている。必死で歯を食いしばって、次から次へと若者を井戸から救い出している。
の子は救われた若者には目もくれず、また井戸にいて苦しんでいる若者を引き上げている。
ああ、岡本太郎との子は同じ事をしている・・・・。
地獄の底でニヤッと笑う、地獄の底で闘っている。
きっと、そこにしか、真実はない。
人生、即、芸術
芸術は心地よくあってはならない
芸術はきれいであってはならない
芸術はうまくあってはならない
芸術は爆発だ
ダメモトでやってみろ
瞬間瞬間に猛烈に強烈に生きよ
歓喜せよ
出る杭になれ
苦しいことが素晴らしい
太陽のように明るく生きよ
人生はロマンスだ
人生は環境・そして自分との戦いだ
モノ・カネは絵の具
芸術にはモチーフがある
結果じゃない瞬間に生きよ
やりたいことをやればいい
善悪について
対極主義
自分の歌を歌えばいいんだよ
怖かったら怖いほど逆にそこに飛び込め
嫌われたっていいじゃないか
ユニークでなくちゃ
(岡本太郎の哲学コミュからの転載)