加賀谷 武(かがや たけし、1932年-)
空間造形作家。
「空間生態」をテ−マにした制作活動を続けている。
【略歴】
1932年、富山県小矢部市生まれ
1955年、金沢美術工芸大学工芸科専攻科修了
1962年、東京移住
2002年、紺綬褒章授与
【展覧会】
1954年-1959年、二科展・九室会(東京都美術館)
1956年、一・一会結成(東京菊水画廊)
1957年、北陸二科展結成(金沢大和百貨店)
1967年、国際青年美術家展(日米)優秀賞(東京西武百貨店)、第8回現代日本美術展(東京都美術館)5人の現代日本美術家展 文化フォーラム主催(パリ・G.ランベール)
1978年、北日本美術賞展 北日本美術賞(高岡市美術館)
1981年-1991年、富山の美術招待(富山県立近代美術館)
1985年、練馬区立美術館開館記念展(練馬区立美術館)
1986年、空間を造形しよう展(練馬区立美術館)
1987年、ねりまの美術’87(練馬区立美術館)
1990年、現代美術の流れ(富山県立近代美術館)
1998年、加賀谷武 川井昭夫 展(砺波市美術館ギャラリー)
1999年、日本・オーストリア現代美術交流展(ウィーン、ハウスビットゲンシュタイン美術館)
【個展】
1964年-1967年、サトウ画廊(東京)
1965年、内科画廊
1967年、富山県民会館美術館ギャラリー(富山)
1980年、富山県民会館美術館(富山)
1982年、村松画廊(東京)
1990年、ギャラリーNOW(富山)
1995-1998年、ギャラリーフレスカ(東京)
1999年、ウィーン、ハウスビットゲンシュタイン美術館(オーストリア)
2000年、ベルリン、クンストラハウスベタニエン美術館(ドイツ)、富山県民会館美術館(富山)
2001年、クロスランドおやべ(富山)
2006年、シロタ画廊(東京)