98年にとあるレコードショップに勤める1人の男=Nujabesがサンプラーを使わないHIP HOPが市民権を得つつあるこの時代に疑問を投げかけるべくHIPHOPレーベル、hydeout productionを設立した。出す曲どれも外さない秀作ばかり。割とBPM速めの作品が多く、メロディラインが気持ちいいからといってチル・アウトにもってこいな作品ばかりではなく、踊れちゃうのだ。Nujabesの特徴ともいえる印象的なピアノの音と、一見単調にも思えるビートはだんだんと癖になっていく。 (03/06/24 o/o) oopsより
www.hydeout.net