ボランティア支援〜チーム女川〜

「復興を目指し、再び輝きを取り戻せるようにボランティアとして
大好きな女川町と『つながって』いたい」

参加者随時受付中です。



２０１１年３月１１日に甚大な被害をもたらしたＭ9.0東日本大震災

尊い命を奪われてしまった方々へご冥福をお祈りいたします。
また被害にあわれました被災者の皆様へ１日も早い復興をお祈り
させていただきます。

女川町地域包括支援センターより日本介護支援専門員協会へケアマネ
ージャーボランティアの支援要請があり、女川町へ入らせていただき
活動を行なった有志のメンバーで

「チーム女川」

というボランティアチームを結成しました。

各避難所を回り避難者リストの作成、生活実態の調査、身体状況の把握
等を行なわせていただき今後の生活に必要な情報収集を行なった
４・５月

仮設住宅の整備が始まり、各仮設住宅へ回らせていただきながら
生活状況等の確認や身体状況の変化についての調査等を行なった
６・７月

全国に住むケアマネージャーという専門職が女川町に入りました。

しかし今回の災害における復興はまだまだ長期戦となりそうです。

阪神大震災の際には「ケアマネージャー」という福祉の専門職は居ません
でした。つまりケアマネボランティアというのは今回が初めてです。


そこでわれわれボランティアが必要なことは何だろうと考えた時・・・

?女川町を知ること（歴史や文化、生活状況等の変化）

?今、必要な支援について考えること

?情報をつないでいくこと

?女川復興というゴールを常に認識しておくこと

そして最後に?町民が主役であること

今回の震災によりライフラインが寸断し電気やガス、電話が不通に
なったとき、私は自分の無力さを感じました。情報伝達が出来ない
現状把握ができないと。

そこで当コミュニティーを開設し、女川町民はもとより女川支援を
願い、少しの力でも女川町復興に向けていこうというボランティア
との情報交換の場として活用しようではないか・・・

H23.7.28より設定を変更し、女川町民、ボランティアの情報交換が
出来るよう参加自由なコミュニティーへと変化を遂げました。

被災者の方々や各ボランティア支援者と広く情報交換が出来ます
ことを、それにより１日も早い復興へボランティアがお手伝い
できますことを願っております。


「管理人より」
当コミュニティーはH23.7.28より自由参加型となります。そのうえ
トピックの作成、コメントの記載も完全にオープンにしております。
管理人の判断で不適切、ないしは心無いメッセージ投稿がありました
場合には注意喚起し、応じない場合には退会手続き、アクセスブロック
処理をさせていただきますことをご承知おきください。