平成23年春期 不審庵短期講習2組

詳細 2012年6月14日 00:26更新

平成２３年３月３日〜９日 表千家不審庵・妙顕寺にて


寒さに耐えながらも
かけがえのない人生のたからを 共に手にした５０人の同志と、
時は違えども 同じ場所で同じく修練し、表千家の茶と風を肌で感じ学んだ数多くの同志との交流の場になればと思いこのコミュを立ち上げました

参加承認　：名簿上の５０名　
　　　　　　※参加後は皆さん改めまして☆の自己紹介＆集合写真での位
　　　　　　　置アピールをお願いします
　　　　　
公開レベル：全体
　　　　　　（時は違えども、同じく短講を修了した多くの同志と交流が出来
　　　　　　　ればとの思いより）




主任：松原教授
助教：郡先生　渡辺先生

たくさんの素敵な内弟子さん、妙顕寺の方々、事務局含め多くの関係者のバックアップあって素晴らしい環境下での 辛くも楽しかった 忘れがたき一週間でしたね


午前5時半　鐘の音と共に起床し
雪降る外との隔たりは障子一枚という部屋と
廊下という名の「外」をバタバタと行き来した朝。

かじかむ手を合わせ、腹から声を出すことで体温を上げた本堂での勤行。
心に響いた和尚さんの法話。

体を縮めながらの掃除に、
黙々とかき込むのに必死だったけど
食前要文を唱える事になぜか日増しに喜びを感じていった三度の食事。
　
可愛くおめかしだってしたかったけど
そんなこと言ってられないと必死の形相で着付けてた毎朝の身支度。

太ももの血管が切れるんじゃないかと本気で思った正座。
たくさんの素敵な内弟子さんや先生方につけて頂いた、言葉少なくも心に響いた稽古。

修学旅行を思わせるお風呂に、
優しい和尚さんからの内緒の差し入れ

お叱りと、たくさんを教えて頂いた夜のミーティング。

そして慌ただしい就寝。


…思い起こせばきりがありません。


短講での事がいつまでも色あせる事無く皆の心にあり続け、今後の良き道しるべとなりますように

そして縁あって集まった５０人と、OB・OGとの絆が今後さらに強くなりますようにコミュ盛り上げていきましょうっ

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