- 詳細 2012年7月12日 09:32更新
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「介護」が制度化され10年あまり＿＿＿＿＿
そんな中で介護保険施設ができ、
多種多様なサービスが存在しつつある。
しかし、制度や施設が
「介護」にとって大切なのだろうか
「介護」が本当に必要なものだろうか＿＿＿。
この街は、はたして
「高齢者」になっても「障がい者」になっても
「引きこもり」になっても「ボケ」ても「失敗」しても「徘徊」しても
「妊婦」になっても「バツ１」になっても
「性転換」しても「外国人」になっても
ゆるしてくれる街なのだろうか＿＿＿＿。
人を大切にするために
自分を大切にするために
家族を大切にするために、集まりませんか。
そんな難しいことにならないように、集まりに来ませんか。
（第一回 安房介護一揆「そろそろ、僕らの介護の話をしよう」
映画「９月１１日」上映会パンフレットより）
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南房総、館山、鴨川、鋸南
すべてを安房郡市と呼ぶこの地域で
介護や福祉にこだわらない「関わり」をしていくために
年に２回くらいイベントを開催していきます。
大小関わらない集まりを。
目の前の人を、大切にしたいけどできなくて悩んでる方。
どうぞ、参加してください。
※ただし、管理人の承認後の参加になります。
それこそ、面倒くさいですが…。
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解説：「一揆」とは・・・
日本において何らかの理由により心を共にした共同体が
心と行動を一つにして目的を達成しようとすること、
またはそのために盟約、契約を結んで、
政治的共同体を結成した集団及び、これを基盤とした
既成の支配体制に対する武力行使を含む抵抗運動。
…（中略）確かに一揆が反乱的、暴動的武力行使に
踏み切ることもあるが、こうした武力行使が一揆なのではなく、
これを行使する「盟約に基づく政治的共同体」そのものが
一揆なのである。
(wikipedia「一揆」より）
◇開催イベント履歴◇◇◇◇◇◇◇
２０１１年
３月４日（金）１９：００
映画「９月１１日」上映会 ＠南三原公民館（南房総市和田町）
