皆様、3月22日現在の報道によれば、いまなお被災地では「食糧がない、水がない、医薬品がない」と悲痛な叫びが訴えられています。
世界でも最高の災害対応政策と技術力をもってしても、菅内閣の即応態勢の無能から、世界屈指の軍隊がほとんど対応不能であったばかりか、東北。関東負大震災から10日をへても、悲痛な叫びがこだましています。
被災した子供たちが住民の生活支援活動をしているのは涙なくしては見ることはできません。これでは、開発途上国並みではないでしょうか?
無能な菅内閣には全く期待していないし、早く辞めろ、と言いたいところですがそれよりも、私たちができるところ、力をあわせ、励ましあい、支えあってゆくことを目指したいです。
僕たちは、これまで、反原発、核燃サイクルを止めるため、10年近くがんばってきましたが、力及ばず、福島原発事故が引き起こされてしまった。だからこそ、被災者、被ばく者の支援活動を、創意あふれた形でみなさんとともにできるところでしてゆきたい。
仮称「被災住民支援ネットっワーク・反原発市民」
これから詳細は参加者のみなさん議論しながら行ってゆきたい。
呼び掛け、カイナー
困ったときには