風評被害から守ろう

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詳細 2013年3月10日 15:36更新: これから起きるであろう、放射能による風評被害。

それから、福島県を守ることができるのは私たち消費者です。
マスコミは、放射能が検出されたという『現実』ばかりを報道して、ほとんど人体には影響がないということはあまり報道してくれません。現実の陰に事実が隠れてしまっています。
積極的に福島県産の野菜を買ってほしいというのではありません。普段通りに消費してほしい。
いままで、何人の人が産地表示を気にして買い物をしていたでしょうか？

報道された現実を私たちは、よく認識し隠れた事実に目を向けなければなりません。

この風評被害は、農産物・畜産物・水産物にはとどまらず、福島県事態にも及びかねません。

適切に情報を判断し、惑わされないようにする。

決して、福島県は危険地帯ではありません
『うつくしま　ふくしま』なのです。

福島県をはじめ、各地の野菜などを風評被害から守る。
その方法を一緒に考え、立ち上がりませんか。

うつくしま　ふくしまを守るため、ご協力ください。

最後になりましたが、福島第1原発で最前線に立ち、懸命な作業をしてくださった、作業員はじめ自衛隊等関係者の皆さんに、心より感謝を申し上げます。