2005年3月20日10時53分40秒、福岡市北西部の玄海沖を震源とする、マグニチュード7.0の横ずれ断層型の地震が発生しました。
この地震は、震源地が沖合いであり、波動の周波数が1秒未満であった為、津波はなく幸いにも都市直下型地震は免れました。
福岡市内では東区、中央区、西区で震度6弱の揺れがあり、最大被害のあった玄界島は西区にあり、家屋の7割が全半壊しましたが、志賀島(東区)と西区の能古島と西区西浦が大規模な被害が集中しましたが、ライフラインにも影響し、現在は復旧しました。
最初の地震が発生してから、6年が立ちましたが、当時のあのことの思い出を語りましょう。
困ったときには